2022年01月24日

1/24放送 動物の適正飼養について

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆


今回は「動物の適正飼養」について
動物愛護管理センターの廣岡貴之さんに伺います。

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(環境省HPより 詳しくはこちら☆

動物を飼うということ

一般社団法人 ペットフード協会の調査によりますと令和2年、日本全国で犬猫あわせ て1,813万3千頭が飼育されているとの報告がありました。

この数は、15歳以下の子供さんの数より多いそうです。実際には飼っていなくても、テレビを始めメディアに登場する可愛らしい動物を観て「自分も飼ってみたいな・・・」と思ったことのある方は、大勢いらっしゃるだろうと思います。 そんな身近になった犬や猫ですが、一方、環境省の発表したデータによりますと、令和2年度日本全国の保健所や動物愛護センターには、犬猫あわせて約7万2千頭が保護収容され、このうち約2万3千頭が殺処分されたとの報告がありました。

殺処分される犬猫の数は年々減少し、この10年間で約 1/10程度にまで減少しましたが、依然として日本全国で多くの犬猫が殺処分されているという現実があります。

動物を飼う上で大切なこと

動物を飼うということは、その動物の命を預かるということです。 飼い主さんはそのことを心掛け、一度飼い始めたコを死ぬまで飼ってあげる覚悟を持って欲しいと考えています。

犬猫ともに平均寿命は、だいたい15歳前後です。 (犬 14.44歳、猫15.03 歳) その間、楽しいことばかりではありません。エサやり、ウンチやおしっこの処理、掃除、散歩、ブラッシング等のお世話が毎日続きます。動物病院のお世話になることがあるかもしれません。

他に気をつける点について

また、飼い始めた当初は死ぬまで飼う覚悟を持っていたつもりでも、長い年月の間には飼ってあげられない状況になってしまうことがないとは言い切れません。そんな万一のときに備えて、飼い主さんに代わって動物を飼ってくださる方、あるいは一時的に動物を預かってくださる方、 お世話をしてくださる方を予め見つけておくこともとても大切なことだと考えております。

最後に市民の皆様へメッセージ。

現在、動物を飼っていらっしゃる方、これから動物を飼おうと考えていらっしゃる方は、もう一度、「動物を飼うということは、その動物の命を預かる」のだということを心に留めてくださいますようお願いいたします。

【お問い合わせ先】
和歌山市保健所 生活保健課 動物愛護管理センター
073-488-2032
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☔| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする