2021年09月30日

9/30放送 もっと知りたい!紀の国わかやま文化祭

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今年の秋開催の「紀の国わかやま文化祭2021」で行われる
和歌山城 光と音の饗宴」について、
和歌山市文化振興課中居祥子さんにご出演していただきます。

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Q:早速ですが、「和歌山城 光と音の饗宴」とは、どのような内容なのでしょうか?

紀の国わかやま文化祭2021の地域文化発信事業のひとつで、和歌山市の文化的・歴史的シンボルである和歌山城を光の芸術空間へと変え、和歌山城の新たな一面とその魅力、和歌山の文化・芸術を広く発信するイベントです。

イベントの内容は、和歌山城公園の西の丸広場内に幻想的な光の演出を実施します。また、その空間の中、ステージイベントを開催します。

Q:今年のいつ、どこで開催されるのでしょうか?

文化祭が開幕する、10月30日(土)と、翌日の31日(日)の2日間、和歌山城公園内の西の丸広場と西之丸庭園西の丸にて開催されます。

ステージイベントの開催時間は、30日(土)は午後5時から午後9時まで、31日(日)は午後1時から午後9時までです。光の演出の実施時間は、両日午後5時から午後9時までです。

Q: 「光の演出」とはどういった内容でしょうか?

西の丸広場内では、広場外周の樹木を色とりどりにライトアップします。また、広場上空には、流れるようなグラデーションの夜空と星を降らせたような演出を行い、スケールのある空間を創造します。西之丸庭園西の丸では、樹木のライトアップと、踏むと色が変わるインタラクティブなタップステージを設置します。

【イメージパース】和歌山城 光と音の饗宴_2.jpg

Q: 「ステージイベント」とはどういった内容でしょうか?

ステージイベントでは、2日間、合計およそ20組の出演者がステージパフォーマンスを行います。津軽三味線や箏、サックスの演奏をはじめ、ダンス、朗読劇など幅広いジャンルのパフォーマンスを和歌山にゆかりのある皆様に行っていただきます。

Q:最後に「紀の国わかやま文化祭2021 和歌山城 光と音の饗宴」についてPRをお願いします。

「和歌山城 光と音の饗宴」は、和歌山市のシンボルである和歌山城を見ながら、多彩な文化・芸術を楽しんでいただけるイベントです。光と音の饗宴を、ぜひお楽しみください。

また、新型コロナウイルス感染症対策のため、入場制限や事業内容の変更などを行う場合があります。和歌山市ホームページなどをご確認の上、ご来場ください。お問合せは、和歌山市文化振興課までご連絡ください。電話番号は、073−435−1194です。


(詳しくはこちら☆

【お問い合わせ】
和歌山市文化振興課  ☎073−435−1194
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2021年09月29日

9/29放送 和歌山市障害の理解・啓発ポスターコンクール

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆


和歌山市障害の理解・啓発ポスターコンクール
について和歌山市障害者支援課中尾隆広さんに伺います。

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Q ポスターコンクールの概要について教えてください。

障害の有無に関わらず、 誰もが住み良い安心安全な社会づくりのため、 障害の正しい理解、啓発を目的として、 昨年度に引き続きポスターコンクールを開催しています。

Q どんな作品を募集していますか?

テーマは2部門あり、今年度は 「ヘルプマーク部門」と「視覚障害者への配慮部門」 で作品を募集しています。 毎年開催していますが、「ヘルプマーク部門」は毎年募集し、もう1部門に関しては、 毎年テーマを変えて募集をしています。

Q ヘルプマークとは一体どんなものですか?

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義足や人工関節を使用している方、 内部障害や難病の方、 または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、 周囲の方に配慮を必 要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう手助けするのが 「ヘルプマーク」 です。

赤に白字でハートとプラスのマークが入っているデザインです。 必要な方に関しましては和歌山市役所障害者支援課または和歌山市保健所保健対策課で配布しています。

Q 対象者はどなたですか?

和歌山市在住の方または和歌山市に通学や通勤している方が対象です

Q 応募期間を教えてください。

令和3年9月6日から始まっており、 今年の11月5日が締切です。

Q 応募方法はどうなっていますか?

和歌山市ホームページに掲載している申込用紙に必要事項を記載し、 作品の裏に貼り付けて、作品が折れ曲がらないよう、郵送または和歌山市役所障害者支援課まで持参してください。


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(詳しくはこちら☆

Q各賞について教えてください。

「ヘルプマーク部門」、 「視覚障害者への配慮部門」 ともに市長賞が1点、優秀賞が一般の部、 中学生以下の部、 それぞれ1点ずつ、 他に特別賞を各部門1点ずつ、佳作を数点ずつ選出します。そこで 市長賞の作品につきましては、次の年度の啓発などに使わせていただく予定となっています。

Q 最後に市民の皆様へメッセージ。

障害のある方がどのような支援を必要としているのか等、 知られていないことはたくさんあります。このポスターコンクールを通して、障害について身近に感じてもらい、 知っていただくキッカケになればと思います。 まだまだ作品を募集しておりますのでた くさんのご応募お待ちしております。

【お問い合わせ先】
和歌山市障害者支援課
073-435-1060
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2021年09月28日

9/28放送 お仕事紹介

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆


今回は、お仕事紹介です。
和歌山市青少年課西中友香さんに伺います。

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Q青少年課の業務内容は?

青少年課には、青少年班・育成班の2つの班があります。

青少年班は、学童保育の実施、青少年国際交流センター事業、母親子どもクラブやボーイスカウト・ガ ールスカウト等の青少年育成団体への活動支援等、主に青少年の健全育成に関する業務を行っています。

育成班は、地域子ども会の育成や、人権問題に取り組む青少年の育成についての業務を行っています。

Q 西中さんの業務内容は?

私は青少年班の一員として、学童保育に関して主に利用料の収納や、研修に関すること等の業務を担当しています。

学童保育とは、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童について小学生の児童の安 全を守り、保護者が安心して働いたりできるように、放課後、児童に遊びや生活の場を提供して、児童の健全な育成を図る事業です。

現在、 和歌山市では小学校の空き教室やプレハブ施設等で若竹学級の設置 やこの事業を実施している9つの民間保育園への補助を行っています。 小学校で開設している若竹学級には、市に利用申請を行い、利用者として承認を受け約3,600人の児童が通っています。

Q 仕事を行う上で心がけていることは?

親切、丁寧に仕事を進めることです。 来庁された方や、 お電話にて相談をいただいた市民の方に対して平等に気持ちの良い接客ができるように心がけています。 また、利用者の方に払っていただく若竹学級利用料に関する業務を行っているため、間違いがないように丁寧な仕事を心がけています。

Q 市民の皆様へメッセージ。

若竹学級の運営に関しては、各学級か運営事務局へお問い合わせください。 また、利用料に関するご相談は青少年課へお願いいたします。
その他何か気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

【お問い合わせ先】
和歌山市青少年課 ☏073‐435‐1235
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