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今回は、公金のキャッシュレス決済開始ということで
和歌山市行政経営課の山野紗也さんに伺います。
Q:公金のキャッシュレス決済ができるとはどういうことですか?
市税などの公金を、スマートフォン決済アプリで納付ができるようになりました。金融機関やコンビニに行かなくても、自宅や外出先などで簡単に納付することができます。
Q:キャッシュス決済の対象となる公金は何ですか?
市・県民税の普通徴収分、固定資産税・都市計画税、軽自動車税種別割、国民健康保険料の普通徴収分、後期高齢者医療保険料の普通徴収分、介護保険料の普通徴収分、若竹学級利用料、水道料金及び水道料金と一括請求の下水道使用料です。
Q:導入するキャッシュレス決済の種類を教えてください。
ペイビー、ペイペイ、ラインペイ請求書支払い、支払秘書の4種類です。
Q:いつから使えますか?
令和3年4月1日以降のバーコードが記載されている納付書から使えます。ただし、介護保険料は令和3年6月以降、後期高齢者医療保険料は令和3年7月以降発行のバーコードが記載された納付書からとなります。
Q:利用方法を教えてください。
お手持ちのスマートフォンなどのモバイル端末に、「ペイビー」「ペイペイ」「ラインペイ請求書支払い」「支払秘書」のうち、利用したいアプリをダウンロードして、納付書に記載されているバーコードをアプリのスキャンで読み取り、アプリの指示に従って操作することで、アプリの登録口座やチャージ残高から納付することができます。
Q:最後に市民の皆様へメッセージ。
キャッシュレス決済の導入により、モバイル端末と納付書があればいつでもどこでも納付できるようになりました。非接触での納付が可能となるため、コロナウイルスの感染防止にもつながると思います。ぜひご利用ください。