2021年01月29日

1/29放送 イベント情報☆「図書館イベント」ほか

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日はゲンキトピックス。
市内で開催される行事などをご紹介します♪

◆図書館イベント

yottoitede.jpg
 明日、1月30日(土)に和歌山市民図書館で
おはなしだいすきよっといで」が行われます。
ボランティア団体「おはなしポン!」さんによるおはなし会です。
時間は、午後3時から午後3時30分です。

また、西分館では「幼児おはなし会」も開催されます。 
時間は午前11時 から 午前11時15分 までです。
申し込みは必要ありません。

そして、今週1月31日(日)には 
あおぞらひろば 図書館の屋上テラスで遊ぼう!」が行われます。
図書館の屋上テラスで思いっきり身体を動かしましょう。
対象は、小学生までの子どもです。
時間は、午前10時30分から午前11時までです。

50pasento45691496_xl_2.jpg

【お問い合わせ先】
和歌山市民図書館 ☎073-432-0010
(詳しくはこちら☆

◆和歌山市立こども科学館イベント

さて、来月2月20日(土)に和歌山市立こども科学館で、
実験で発見!教室 電気 『静電気のひみつ』」が開催されます。
時間は、午前9時40分〜午前11時10分までです。
対象は、小学3年生〜中学3年生です。小学4年生以下は保護者同伴でお願いします。
料金は、入館料のみ必要です。申込は電話受付で応募多数の場合は抽選となります。
申込期間は、来週2月3日(水)〜13日(土)までです。

【お問い合わせ先】
和歌山市立こども科学館
073−432−0002
(詳しくはこちら☆

posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☀| ゲンキトピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月28日

1/28放送 フィッシングメールにご注意!

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は「フィッシングメール」の注意点について
和歌山市市民生活課の沼丸慶介さんに伺います。

Q:最近はどのような消費者トラブルがありますか?

最近では、実在する組織を騙って、電子メールやショートメッセージを使い、個人情報を詐取しようとするフィッシングメールによるトラブルが増えています。

Q:フィッシングメールによるトラブルとはどのようなものですか?

相談事例を紹介します。

数カ月前に、スマートフォンに宅配便の不在連絡のようなショートメッセージが届いたので、記載されていたURLにアクセスした。その時に何を入力したのかはっきり覚えていないが、氏名などの個人情報を入力して返信してしまった。その後、約11万円のキャリア決済されていて、電子マネーが購入されていることがわかった。という事例です。

他にも、実在するクレジットカード会社や銀行、大手企業、携帯電話会社などを騙って、本物の内容をコピーして作成されている場合が多く、一見して見分けることは大変難しくなっています。フィッシングメールは、基本的にID、パスワード、クレジットカード情報を詐取し、不正利用しようとするものが大半ですが、最近では携帯電話会社のID、パスワードを詐取し、キャリア決済を不正利用するパターンも発生していますので注意してください。

Q:正式なメールとフィッシングメールの見分け方はありますか?

 スマートフォンや携帯電話に届いたメールが正式なものかどうか見分けることは非常に困難ですので、記載の業者の電話窓口や公式ホームページ等で真偽を確認するようにしてください。

Q:このようなトラブルに遭わないためにはどうすればいいですか?

このようなメールが届いた場合、記載のURLへアクセスし、IDやパスワード、クレジットカード情報などの個人情報を入力してしまう前に、
一度立ち止まり、本当に大丈夫かと確認することが大切です。初めて利用するサイトの場合は、運営者情報や問い合わせ先など確認し、実在する組織の信用のおけるサイトか、また、詐欺事例等がないかを確認するようにし、絶対に個人情報など入力しないようにしてください。 

☆このようなトラブル以外にも、不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センター(073−435−1188)や消費者ホットライン(188)へ連絡ください。 

posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月27日

1/27放送 和歌山市のまちづくり

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日は、和歌山市のまちづくり
市内の都市再生推進法人の活動をご紹介します。

☆都市再生推進法人とは、都市再生特別措置法に基づき、
地域のまちづくりを担う法人として、市町村が指定した団体です。
まちづくりの新たな担い手として期待されています。


前回に引き続き、
「株式会社 紀州まちづくり舎」吉川誠人さんにお話を伺います。

IMG_9525.JPG

まちづくりに携わったきっかけ

家が実は、有本川の真横にあって、昔からその川を眺めて生活していました。小学校の頃、川の色が変わっていく時代がありましたが、大人になると川が透き通っているのに気づきました。その有本川をカヌーで下ったことあるんですけど、これが気持ちよかったんです。これは皆さんに知ってもらいたいと思い、市堀川のカヌー体験を始めました。

そんな中で、和歌山市がまちづくりに活かすことが出来ないかなということで、一緒に考えてほしいというお話もあって活動を始めました。 水辺の取り組み、空き家の活用やポポロハスマーケットで評価され、一昨年、国土交通大臣賞をいただきました。

IMG_9516.JPG

「株式会社 紀州まちづくり舎」のこれからについて。

石窯を公園に作りたいです。「石窯ポポロ」を農園レストランとしてプレートランチをメインにしたお店にして、石窯をこっちに持ってきて、石窯を中心にしたお店にする企画をしています。公園で石窯があって、ピザを食べてもらえるような空間を作りたいです。

公園に来て、1日遊べるようなコンテンツを一つ一つ作りたいなと思ってるんです。例えば、DIYを楽しめたり、小さな店があったり。パン屋さんやコーヒースタンドなど。新しいコンテンツを作って、それをまちに広げていきたいです。

これから何か新しくものを作りたいとかお店がしたいとかそういう方達が集まってきてそれを実現していけるよな、またチャレンジしやすいようにここに来たら何か情報がある、実現しやすいようなコミュニティを作れたらなと思います。そこから色んな人が新しいチャレンジを起こして、店やコンテンツが増えてって歩いて楽しいまちになったら素敵だなと思います。

posted by 和歌山 at 08:00| 和歌山 ☁| 和歌山市のまちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする