2021年10月13日

10/13放送 薬と健康の週間

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は「薬と健康の週間」について
和歌山市保健所総務企画課小浪咲枝さんに伺います。

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薬と健康の週間について

10月17日(日)から23日(土)は「薬と健康の週間」です。

薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師等の専門家が果たす役割の大切さを知ってもらうために、積極的な啓発活動を行う週間です。この週間を機に、薬との関わり方について考えてみてください。

薬の適正使用について

薬は正しく使用すれば、病気やけがの治療に役立ちますが、間違った使い方をすると、かえって健康を損ねてしまいます。同じ薬を飲んでも、既往歴や体質・年齢によって飲み方や効き方が異なります。

薬を飲んでいるのに体調が良くならないからと自己判断で飲むのをやめようかお悩みの方、複数の医療機関から薬を処方してもらっているため飲み合わせが大丈夫かお悩みの方、市販薬を買って治療したいのにどの薬を選べばよいかお悩みの方、健康食品をとっているのに具合がよくならない方など、かかりつけ薬剤師・薬局にご相談ください。

かかりつけ薬剤師・薬局とは

身近な薬局で信頼できる薬剤師・薬局を、あなたが「かかりつけ薬剤師・薬局」として選んでください。そして、どの医療機関を受診しても処方箋は、「かかりつけ薬剤師・薬局」に持っていってください。

かかりつけ薬剤師・薬局のメリット

かかりつけ薬剤師・薬局は、薬の情報等を一元的・継続的に把握しているため、複数の医療機関を受診している場合でも処方された薬の重複や飲み合わせの悪い薬がないか確認します。

また、薬の副作用や飲み間違いなど、いざというときや困った時相談ができます。薬の飲み忘れや飲み残しについても、かかりつけ薬剤師・薬局に相談することで、薬を適切に使用するためのアドバイスをうけることができ、飲み残しの問題などを解決することができます。

お薬手帳について

お薬手帳は、いつ・どこで・どんな薬をもらったかを記録していく手帳です。処方された薬のみではなく、市販薬・健康食品についても記録を行っていきましょう。また、薬を服用後に体調変化があった場合も記録しておきましょう。そして、医療機関を受診する際には持っていきましょう。

健康サポート薬局について

健康サポート薬局とは、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能に加え、みなさま自身による主体的な健康の保持増進を積極的に支援する機能を備えた薬局です。健康サポート薬局では、市販薬や健康食品に関することはもちろん、介護や食事に関することまで専門知識を取得した薬剤師に相談することができます。

また、プライバシーに配慮した相談スペースがありますし、健康相談も行っていますので、ご利用ください。健康サポート薬局は、薬局の外に「健康サポート薬局」と掲示してあります。

厚生労働省のHPはこちら☆

【お問い合わせ先】
和歌山市保健所総務企画課
073-488-5108
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月12日

10/12放送 和歌山城天守閣・わかやま歴史館 秋の共同企画展

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

和歌山城天守閣・わかやま歴史館 
秋の共同企画展
について
和歌山城天守閣 学芸員 谷口弥生さん和歌山城整備企画課 川嶋美貴子さんに伺います。

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Q: 和歌山城天守閣・わかやま歴史館 秋の共同企画展 「和歌山城天守閣を建てた人たち」は、どのような展示ですか?

和歌山城天守閣の再建工事に携わった人々の資料を通じて、 そのお仕事ぶりや工事の経緯、再建された天守閣についてご紹介する展示です。

Q:今回はいつ、どこで開催されるのでしょうか?

明後日の10月14日(木)から11月22日(月)までの40日間、 和歌山城天守閣の多門展示コーナーを第一会場、わかやま歴史館二階の歴史展示室を第二会場として開催します。

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Q : それぞれ会場では、どのような展示が行われますか?

和歌山城天守閣では、昭和時代の再建工事関連を中心に展示します。 再建にはどのような人物が関わっていたか、また、再建工事で働く人々の姿を、 古写真や天守閣の図面などを通じて紹介します。 特に再建中の古写真は多く残され、 当時の工事風景を見ることができるため、見ごたえはあると思います。

わかやま歴史館では、とくに江戸時代の再建工事にスポットをあてた展示をします。 工事の経緯を記した資料 や大工道具などから当時の様子を探るとともに、江戸時代の天守閣を考証した人たちの仕事ぶりについても、手記や古写真などを通じてご紹介します。

Q: 展示期間中にはイベントも行われるのですよね?

そうなんです。 二つイベントをご用意しておりまして、一つ目は紀の国わかやま文化祭限定の御城印のプレゼントです。 御城印と言いますのは、 お城を訪れた記念証のことです。 和歌山城天守閣とわかやま歴史館の両方の展示をご覧いただいた方に、 データでプレゼントします。 和歌山城に来られた記念に、ぜひゲットしていいただければと思います。

もう一つのイベントとして、11月20日(土)と21日(日)の二日間のみ、和歌山城天守閣内の埋門を特別公開します。 埋門というのは、石垣に埋め込まれるように設けられた門のことで、天守閣の北側にあります。 天守閣が岩山の 上に建っているのだと実感していただける貴重な場所ですので、ぜひご覧いただければと思います。 いずれも詳細は、 史跡和歌山城のホームページに掲載しますので、そちらをご覧いただければと思います。

Q : 最後に、来場される方へメッセージをお願いします。

ご来場の際は、マスクの着用や検温など、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきまして、楽しんでいただけましたらと思います。 みなさまのご来場をお待ちしています。

(詳しくはこちら☆
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2021年10月11日

10/11放送 骨髄バンク推進月間

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は「骨髄バンク推進月間」について
和歌山市保健所保健対策課田中早苗さんに伺います。

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骨髄バンク事業とは?

日本骨髄バンクは、1991年12月に設立され、今年で30周年を迎えます。この事業は「骨髄移植を必要としている血液疾患の患者さん」と、「患者さんのために骨髄を提供したいというドナー」との橋渡し役を担う組織的な活動のことです。

なぜ骨髄バンクが必要なのか?

白血病、再生不良性貧血などの血液疾患は、以前は有効な治療法がなく、治りにくい病気でしたが、骨髄移植や末梢血幹細胞移植により健康を取り戻せるようになりました。

しかし、骨髄移植を成功させるためには患者さんとドナーのHLA型という白血球の型を一致させる必要があります。 HLA型が一致する確率は、兄弟姉妹では4人に1人の確率ですが、それ以外では数百人から数万人に1人の確率でしか一致しません。そのため、広く一般の方々にドナー登録をお願いし、一人でも多くの患者さんを救うためにドナー登録が必要です。

骨髄バンクの現状

令和3年5月末現在、全国のドナー登録者は53万人を超えましたが、ドナーになれる方は、18歳〜54歳の方であるため、55歳になったり健康に変化があったり、登録から外れる方が増加しています。そのため新規の登録者が減り、現在の登録者がどんどん登録から外れてしまうと、移植を受けることが困難になってきます。

厚生労働省では毎年10月を「骨髄バンク推進月間」として、広く骨髄移植についての正しい知識を普及啓発しています。1人でも多くのドナー登録は、患者さんの命をつなぐチャンスにつながります。

ドナー登録の要件

ドナーの登録要件は3つあります。

@年齢が18歳以上、54歳以下の健康な方
(骨髄等を提供できる年齢は、20歳以上、55歳以下です。)
A体重が男性45kg以上、女性40kg以上の方
B骨髄の提供内容を十分に理解している方  
この3つの要件をすべて満たす方が対象です。

ドナー登録の流れ

骨髄の提供内容を知ってもらうための説明を行い、登録必要書類を記入いただきます。その後、約2mlの採血を行い登録は完了します。また令和2年度より和歌山市では、ドナーの方がより骨髄を提供しやすい環境を整えるために、骨髄ドナー奨励金を交付しています。奨励金について詳しくは和歌山市保健所保健対策課までお問合せください。

和歌山市内の骨髄バンクドナー登録受付場所

和歌山駅前献血ルームや献血バスで日時を決めて行っています。詳しくは、お問い合わせください。お問い合わせ先は、和歌山市保健所 保健対策課 難病対策グループ(☎073-488-5116)です。

☆どんなに医療が進歩しても、ドナーがいなければ治せない患者さんがいます。あなたのドナー登録が患者さんの命を救うことにつながります。
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする