2020年10月14日

10/14放送 里親月間について

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
里親月間について、
和歌山市子ども総合支援センターの井村千穂さんに伺います。

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里親制度とは、どういった制度ですか?
親の病気や経済的理由、虐待などさまざまな事情により、自分の家庭で暮らせない子供たちがいます。そうした子供たちを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解をもって家庭的な環境で養育する制度です。里親とは自分の家庭に迎え入れて養育してくださる方をいいます。

里親になるには?
 里親になるための特別な資格は必要ありません。子供の養育について理解があって、熱意と深い愛情をもっている方であることが重要です。県が実施する里親研修を受講し、認定を受けることで、里親になることができます。

里親になった後、子供を受け入れる際の流れはどうなっていますか?
県の児童相談所が子供の里親家庭への委託について判断しています。里親家庭で過ごす期間は、子供の状況に応じてさまざまです。数ヶ月、数年であったり、週末、夏休みなどに短期間養育してくださっている里親さんもいます。里親が子供を育てている中で困ったことがあれば、児童相談所などの支援機関でサポートをしています。地域の里親会による支援や交流会もあります。また、子供の養育に必要な経費も支給されます。

里親の現状について。
和歌山県内では147家庭が里親登録しています。和歌山市はそのうちの61家庭となっています。親と一緒に暮らせない子供たちは日本全国約4万6千人います。そのうち施設で過ごす子供は、全体の8割です。里親を必要としている子供はたくさんいます。

今月10月は里親月間とのことですが、和歌山市ではどういった活動をしていますか?
和歌山市内には和歌山市里親会があり、里親さんが自由に話し合うことが出来るサロンの開催や子どもが楽しめるようなクリスマス会等の開催をしています。また、10月は厚生労働省が里親月間と位置づけ、全国的に里親制度の啓発をしています。和歌山市も和歌山市里親会と協働して、啓発活動をしています。里親を増やしていく必要があるとともに、ひとりでも多くの方に、里親制度への関心を持って頂きたいという思いから、里親制度個別相談会を開催します。里親支援専門のスタッフが個別にお話をお伺いさせていただきます。日時・場所は今週10月17日(土) 10時から16時まで、こども総合支援センターにて行います。参加申し込みは不要です。また、10月17日の参加が困難な方は、皆様のご都合に合わせて、和歌山市内にある児童養護施設にて個別相談会を開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。里親制度についてのお問い合わせや相談についてもお気軽にご連絡ください。

★R2里親月間相談会チラシ (003)_page-0002.jpg


問合せ先
・和歌山市こども総合支援センター 
073−402−7830
・児童養護施設 つつじが丘学舎 (里親支援機関B型)
073−480−1043
・児童養護施設 こばと学園 里親支援機関B型 つむぎ
☎ 073−499−8805
・児童養護施設 旭学園(里親支援機関B型) 
☎ 073−479−0080


posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする