2020年09月17日

9/17放送 旧中筋家住宅

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆


旧中筋家住宅について、
文化振興課の冨永 里菜さんに伺います。

主屋夏 (2).JPG

Q:旧中筋家住宅とは?

旧中筋家住宅は、江戸時代の和佐組大庄屋の屋敷構えを残しており、国の重要文化財に指定されています。嘉永5年(1852)建築の主屋は、三階の望山楼、二十畳敷きの大広間や広い接客空間などが特徴で、紀の川流域随一の大規模民家です。

Q:旧中筋家住宅の見どころは?

2200uの広い敷地の中に、重要文化財の6棟を含む建物があります。主屋は間口22.8m、奥行25mの大きな建物で、江戸時代の民家には珍しく一部三階建てです。3階の望山楼は、通常は非公開ですが、年2回、春分の日と秋分の日に特別公開します。今回は、9月22日の秋分の日が公開日となります。午前9時から午後4時まで、人数を限って、随時ご案内しております。この機会に、大庄屋の屋敷からの眺めを楽しんでいただければと思います。

Q:9月に行われるイベントとは?

9月19日に「第14回旧中筋家寄席」という落語のイベントがあります。わかやま楽落会の、こども落語から大人の方々までご出演いただく予定です。秋の午後、風通しのよい大広間の座敷にゆったりと座って、落語を楽しんでいただければと思います。

Q:今後のイベントについて

10月には、歴史的建造物の映像上映会、箏の演奏会があり、11月には昔話を聞く会、三味線の演奏会などがあります。12月から2月までの冬の期間は休館となりますが、公開の申請があれば受け付けています。

Q:市民の皆さんへ。

旧中筋家住宅では、建物をご見学いただくだけでなく、建物の雰囲気をいかして年10回程度のイベントを行っています。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各イベントの定員は例年の50%にさせていただいております。またマスク着用や、入口での体温測定、手の消毒などにご協力をお願いしております。制限がある中ではありますが、日本の伝統的な建造物の良さを感じられる場所ですので、ぜひお越しいただければと思います。

【お問い合わせ先】
☎ 文化振興課 073−435−1194
☎ 旧中筋家住宅 073−465−3040
 (詳しくは⇒こちら☆)
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする