2019年08月12日

8/12放送 受動喫煙対策について

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

月曜日は暮らしのゲンキ。健康増進法の改正に伴い
強化される受動喫煙対策について、
地域保健課 健康づくり班の森陽子さんにお聞きします。
 受動喫煙対策1.jpg

Q そもそも受動喫煙とは?
 他人のたばこの煙を吸うことをいいます。

Q 今回の法律改正の目的は?
 改正の目的は3つ。
 @望まない受動喫煙をなくすこと
 A受動喫煙による健康への影響が大きい
  子どもや患者等に特に配慮すること

 B施設の種類や場所ごとに対策を実施すること

Q 「望まない受動喫煙」をなくすという観点から、
  施設はどのように変わる?

 施設の類型・場所ごとに、禁煙措置や喫煙場所の特定、
 掲示の義務付けなどの対策を行います。
 屋内は原則禁煙ですが、既存の飲食店のうち
 経営規模が小さい事業者が運営するものについては、
 必要な措置を講じることにより店内で喫煙できます。
 受動喫煙対策2.jpg

Q 具体的なスケジュールは?
 来年(2020年)4月1日の全面施行に向けて
 段階的に施行されます。

 ◆2018年7月25日:改正健康増進法
  「健康増進法の一部を改正する法律」公布。
 ◆2019年1月24日:
  国や地方公共団体の責務などに関する部分が一部施行。
 ◆2019年7月1日:
  一部、学校・病院・児童福祉施設、行政機関が
  原則敷地内禁煙。
 ◆2020年4月1日:それ以外の施設で全面施行。

Q 4月からの規制は?
 この4月からは、多数の者が集まる施設、
 例えば事務所や工場、客室以外のホテルや旅館、
 飲食店や商業施設で原則屋内禁煙となります。
 たばこを吸う人への対応として、
 一定の要件を満たした喫煙専用室や
 加熱式たばこ専用喫煙室を設ける必要があります。

Q 規制を守らなかった場合の罰則は?
 たばこを吸ってはいけない場所でたばこを吸うことや、
 紛らわしい標識の掲示、標識の破損などは、
 指導しても改善が認められない場合、罰則(過料)が
 課せられることがあります。
 また、施設の管理者に対して義務の内容に応じて
 指導や勧告、公表等のプロセスを経て罰則(過料)が
 適用されることがあります。

望まない受動喫煙を防止する取り組みは、
マナーからルールに!

■詳しくは厚生労働省の特設サイトをご覧ください。
(⇒こちら☆
■和歌山市のホームページはこちら☆
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする