2019年04月29日

4/29放送 麻しん風しん予防接種強化週間

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます

月曜日は「暮らしのゲンキ」です。
麻しん・風しんとその予防について
和歌山市保健所保健対策課感染予防対策班の
辻本千啓さんにお聞きします。
麻しん風しん写真.png
Q 麻しんとは?
 春から夏にかけて流行する病気で、発熱や咳で発病し、
 2〜4日で高熱とともに発疹が出てきます。
 感染力が非常に強く、脳炎や肺炎を合併することもあります。

Q 風しんとは?
 比較的軽症の病気ですが、まれに脳炎を併発することがあります。
 また、免疫のない女性が妊娠初期に風しんに感染すると、
 お腹の赤ちゃんに影響を及ぼす場合があります。

 近年、麻しん患者が発生して話題になりましたが、
 今でも麻しん患者の発生は報告されています。
 感染者の多くは予防接種を受けたことのない方です。
 麻しんは感染力が強いため、予防接種で予防することが有効です。

Q 和歌山市の取り組みは?
 和歌山市では、5月15日〜21日
 「麻しん風しん予防接種強化週間」とし、
 対象者が接種の機会を逃すことのないようにしています。

 無料接種の対象となるのは、
 1歳児と、幼稚園や保育園の年長児です。
 1歳児は、2歳の誕生日の前日まで。年長児は、今年度は
 「平成25年4月2日〜平成26年4月1日生まれ」の
 お子さんで、接種期限は2020年3月31日までです。
 
 秋以降はインフルエンザなどで体調を崩すことも多くなります。
 接種期限を過ぎた場合は、全額自己負担、
 約1万円の接種料金がかかりますので、
 気候の良いこの時季に予防接種を受けることをお勧めします。

Q 接種場所は?
 和歌山市内の協力医療機関です。事前に医療機関に予約の上、
 母子健康手帳・予診票を持って受診してください。
 母子健康手帳交付の際に予診票の冊子をお渡ししています。
 お持ちでない場合は再発行できますので、母子健康手帳を持って
 和歌山市保健所やお近くの保健センターにお越しください。

 その他、予防接種に関して分からないこと等がございましたら
 和歌山市保健所保健対策課にお問い合わせください。
 ◇電話:073−488−5118
 ◇和歌山市保健所についてはこちら→
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする