2018年06月26日

6/26放送 まちかど通信J 「有功地区」〜概要と「元気いさお夏祭り」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

「まちかど通信J」
今回は「有功(いさお)地区」
ご紹介します。
有功地区連合自治会長酒井武也さん
地区の概要や「夏祭り」についてお話を伺いました。


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(酒井さん=左から2人目)


有功地区は、
東は、千手川、西は鳴滝川、北は和泉山脈を背にし、
南は紀の川に囲まれた地域で、
温暖な気候と豊かな紀の川の恵みにより、古くから
稲作を中心とした農業が行われ大いに発展してきました。

近年は、最良の住宅地となっており
人口は、一時2万人が居住していましたが、
現在約1万6000人が居住しています。


酒井会長は、有功地区で生まれ育った方。
千手川や鳴滝川は、昔から水がきれいで、ホタルがよく見られた場所。

「子どもの頃は、網や手でホタルをかごに入れて持ち帰り、
家で庭に放して眺めたりしていました。」

と懐かしそうに話してくださいました。


また、歴史的遺跡も多く、
大和時代紀の川河口より貿易が盛んに行われ、
当地区は大和から通じる街道沿いに位置し、
鳴滝遺跡からは、
五世紀前半に建てられたとされる七棟からなる倉庫群が発見されています。

その他、園部丸山古墳は和歌山市指定の文化財で、
大同寺所有地から出た家形ハゾウは、現在東京国立博物館に展示されています。

これ以外にも古い遺跡、社寺が数多くあります。


催しものとしては、
「第19回元気いさお夏祭り」
7月28日(土曜日)に開催されます。

このお祭りが始まった経緯は、
有功地区の伝統文化の伝承と、
平成10年に発生した「毒物カレー事件」で
地域住民が元気をなくしていたため、
平成12年に連合自治会として、地域を元気付けようとしたのが始まりです。

有功地区の伝統文化を伝承していくために、
小学校の児童や中学生に参加していただき、若い人の参加も多くなり
毎年5000人ほどの人たちが参加いただいています。


内容は、
各種団体や小学校からの夜店

午後5時から、
有功小学校児童による「太鼓演奏」
有功東小学校児童の「子どもみこし」
有功中学校吹奏楽部による演奏

午後7時から、
夏まつり本番の総踊り、
伝統文化の伝承踊り「有功音頭」といった内容です。

午後8時ごろには抽選会を行い、多数の人々に喜んでいただいています。


「これからも長く続けていきたいと思っています。」

酒井さんは、このように話してくださいました。

7月28日、今年も盛会でありますように。

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「有功支所」はこちらをクリック!



明日は「暮らしのゲンキ」です。
お楽しみに。



posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☀| まちかど通信(2018) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする