2018年05月31日

5/31放送 まちかど通信F 宮北地区の見守り隊とシニアエクササイズ☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

今回は「まちかど通信F」
宮北地区をご紹介しています。


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宮北地区では、特に「子ども見守り隊」
「シニアエクササイズ」に力を入れて取り組んでいます。

宮北連合自治会長中嶋滋(なかしましげる)さん
「子ども見守り隊」スタートについてお話を伺いました。


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中嶋さんによると
20年近く前、池田小学校をはじめ全国的に
子どもたちが犠牲になる悲しい事件が起きたことがきっかけで
全国的に「見守り隊」の活動が増え、宮北地区でも、自主的に見守り活動が始まったそうです。

その姿を見て、連合自治会は「地区ぐるみで見守り隊を作ろう」と
各種団体の代表者に相談し、「宮北地区子ども見守り隊」が
平成18年6月に発足しました。

当時、70人でのスタート。
通学路の何カ所か、毎回10〜15人くらいの人が立ち
児童たちの下校を見守ります。

青色パトロールカーには2人ずつ乗車し、宮北小学校区、大新小学校区の
2つの校区を巡回しています。


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(児童からの感謝の手紙)

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(児童からの感謝の手紙)


このような形で、現在も行われている「子ども見守り隊」の活動に
地域の人たちはとても協力的だそうです。


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子ども見守り隊長須佐やよひ(すさやよい)さん

「雨の日、風の日、暑い日も、みんな一生懸命です。
私が休んで、もしものことがあっては困るから
と一生懸命頑張ってくださっています。」
と話しています。


順調に活動が続いてきたかのような「子ども見守り隊」ですが、
実は、この活動が定着してきたころ、ある問題が持ち上がり
それが「シニアエクササイズ」のきっかけにつながったそうです。

「見守り隊は、主に高齢者の方々の隊ですので、どうしてもリタイアする方が
増えてきました。これを何とかしたいなと思っていた矢先、
たまたまですが、本山先生の介護予防運動のお話があったんです。」

と中嶋さん。

和歌山市が平成18年度から、
介護予防を目的に「市民ボランティア養成講座」で取り組んでいる
「シニアエクササイズ」は、
和歌山県と和歌山大学の本山教授が共同で開発した運動プログラム。
3か月間の講習を受けたリーダーが、地域で「シニアエクササイズ」の自主グループとして
介護予防に努めています。


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中嶋さんと須佐さんは、率先して講習を受け、
「みたきたシニアエクササイズの会」がスタート。
リーダーとして
宮北地区の「シニアエクササイズ」を引っ張っています。


中嶋さんによると、シニアエクササイズの会を始めたおかげで、
減り始めていた見守り隊の人数も、当初の70人をキープしているそうです。


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「(私たち=中嶋さんと須佐さんは)5期生となります。
毎週土曜日、小学校の体育館に来れば、みんながいて、お話が出来、
運動も出来て、といった場所の提供をしています。
シニアエクササイズには、登録は140人以上ありますが、通常来て下さるのは
70〜80人の皆さん、平均年齢は74〜5歳でしょうか?最高齢は90歳の方です。」

須佐さんは、嬉しそうに話してくださいました。

シニアエクササイズのおかげで、足腰が鍛えられ、外に出る事が億劫でなくなる。
また、人のつながりも出来る、
そこから、新たなつながりが出来てきました。
地区にさまざまな効果が生み出されています。

「見守り隊が出来ました、シニアエクササイズが出来ました。
そのあとには、書道教室が出来、グラウンドゴルフのサークルが出来、
さらには、子育て広場、カラオケ、等次々に会が出来ています。
人と人とのつながりが非常に素晴らしい地区です。」

と中嶋さんも誇らしげに話してくださいました。


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明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☔| まちかど通信(2018) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする