2017年11月06日

11/6放送 川端龍子没後50年展示「龍子の愛したモティーフ」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

月曜日は「暮らしのゲンキ」です。
今日は、わかやま歴史館で開催中の
川端龍子没後50年展示「龍子の愛したモティーフ」
について、和歌山城整備企画課 学芸員の
大山僚介さんにお話を伺いました。


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和歌山市出身の川端龍子(かわばたりゅうし)は、
大正から昭和にかけて活躍した日本画家です。
当時の日本画の繊細な作風に対して、
「健剛なる芸術」を目指すと宣言し、
在野の日本画団体「青龍社」を創立、
数々のスケールの大きな作品を残しています。

今回は、
東京にある大田区立龍子記念館が所蔵する貴重な
龍子の作品3点をお借りし、展示しています。


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展示している
「鯉」「河童」「激流」は、
いずれも、龍子が好んで描いたモティーフ(画因)です。

龍子の描いた作品で大きなものは、
縦2メートル横7メートルを超すものもありますので
今回の作品たちは比較的小さいものと言えますが
とてもダイナミックでインパクトの強い作品で
スケールの大きさを感じていただけるものばかりです。


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「鯉」「河童」「激流」は、
いずれも、龍子の作品にはたくさん描かれています。
なかでも、
「鯉」は、絵に関心を持ったきっかけになったモチーフ。
幼少の頃、龍子は、提灯屋が描いた「こいのぼり」を見て、
絵を描くことになったと言われています。

この展示は、
12月7日(木)まで、わかやま歴史館2階の歴史展示室で
開催されています。

開館時間は、午前9時から午後5時30分(入館は午後5時まで)
入館料は、大人100円 小中学生は無料です。
また、天守閣の入場券で入館できます。

大山さんは、
「龍子の作品の中では、小さいサイズの作品ですが、
作品を目の前にしますと、そのスケールの大きさを感じることが
出来ると思います。
是非、間近でご覧になっていただきたいと思います。」

と多くの来場を呼び掛けています。


詳しくはこちらをクリック!


明日は「幼稚園訪問」です。
お楽しみに。

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 | 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする