2017年09月13日

9/13放送 「世界自殺予防デー」&「自殺予防週間」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます。)

水曜日は「暮らしのゲンキ」です。
9月10日は「世界自殺予防デー」
9月10日からの1週間を「自殺予防週間」と定めています。
今日は和歌山市保健所 保健対策課
こころの健康対策班の岡本佳珠(おかもとかず)さんに
お話を伺いました。


H28年度市長賞-001.JPG


自殺で亡くなる人の数は、近年、減少傾向にあるものの
平成28年は、全国で約2万2千人
和歌山市では96人の方が自ら命を絶たれています。

自殺は、健康問題、経済・生活問題、家庭問題など
さまざまな問題が複雑に関係し、
心理的に追い詰められた末の死と言われています。
その背景には、うつ病などの心の健康問題が大きく関係している
と言われています。

自殺を考えている人も
「生きたい」という気持ちの中で揺れ動いており、
不眠や体調不良など自殺の危険性を示すサインを発しています。
サインのひとつに「うつ病」があります。

家族や身近な人が「うつ病」を疑うサインに気づいた場合は、
早めに相談機関や医療機関につなげることが、
自殺を防ぐことにつながります。

うつ病を疑うサインとは、
こころのサインとしては、
気分が沈む、やる気が出ない、今まで楽しめていたことが楽しめない

体のサインとしては、
眠れない、疲れやすいなど

周りの人が感じるサインとしては、
表情が暗い、体調不良の訴えが多い、仕事・家事の能率が低下、
ミスが増える、お酒の量が増えるなど
さまざまなサインが表れます。


和歌山市保健所では、
毎月、第1水曜日、第3金曜日の午後、精神科のドクターによる
相談日を設けています。
日中、仕事や家事などで相談に行くことが難しい方は、
毎月、第2水曜日に「うつ病夜間相談」を行っています。

どちらも予約制になっていますので、まずはお電話を。
相談は、ご本人に限らず、ご家族やご友人など
周囲の方の相談も受けていますのでお気軽にご相談ください。

お問い合わせ先は、
☎073-488-5117(保健対策課 こころの健康対策班)

詳しくはこちらをクリック!


岡本さんは
「今しんどさを抱えている方、しんどそうな方に気づいた場合、
ひとりで悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。」

と呼び掛けています。


明日も「暮らしのゲンキ」です。
お楽しみに。

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☔| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする