2017年07月10日

7/10放送 市役所お仕事紹介〜「耕地課」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

月曜日は「暮らしのゲンキ」です。
和歌山市役所のお仕事紹介。
今回は「耕地課」をご紹介。
農地防災班 技師木本遥香さんにお話を伺いました。


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市役所本庁舎8階にある耕地課では、
和歌山市における農業振興に向けた適切な基盤整備を目的と
するための業務を行っています。

具体的には。耕地課は3つの班に分かれており、
農業用幼排水路、農道及び、ため池の管理に関する業務を行う
「管理班」

市街化調整区域内の公衆用道路、
里道および水路の維持修繕工事に関する業務を行う
「維持班」

国営総合農地防災事業、
ため池改修計画及び農業施設の整備改善に関する
業務を行う「農地防災班」があります。

木本さんは、この4月に市役所に入庁。
技師として頑張っています。
配属は「農地防災班」
主に、農業施設の工事の測量、設計業務を行っています。

測量とは、
地盤の高さや設けた各点の距離と角度を求めることで、
実際に、工事箇所となる農道、水路へ赴き、
測量を行い、測量によって得たデータをもとに
工事箇所の現況の図を描きます。

図は、CADを使用し、パソコン上に描き出します。
現況の図をもとに、
実際にどのような農道、水路をつくって行くかを考え、
設計図に描き出します。
地元の方の意見を聞いたり、
いくつかの施工方法を比較したりすることで
より安全、かつ経済的な施工手段を選び、
施工業者へ発注します。

また、測量、設計業務以外に、
排水機場の維持管理業務を行っています。

排水機場(はいすいきじょう)とは、
大雨などにより増水した際に、ポンプを運転し、
強制的に川へ排水を行うことで、
湛水被害(水があふれ出すこと)を未然に防ぐ施設です。

排水機場の検査に立ちあったり、
ポンプを運転させるための燃料の残量確認を行い、
ポンプの運転時に備えています。

4月からスタートしたばかりの木本さん。
初めてのことも多く苦労したこともあったようです。

CADソフトを使うのは初めてだったので大変でした。」

お仕事上で気を付けていることについて
お聞きしました。

「当然のことであると思いますが、測量及び設計時に、
数量にミスがあると、工事計画に影響がでるだけでなく、
工事箇所の安全にも影響が及びますので
誤りがないよう、検算をするなどして
正確に数量を出すようにしています。」


最後に木本さんから。

農地の保全、営農環境向上に向けて、
私も精一杯業務に努めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。」



「耕地課」はこちらをクリック!


来週もどうぞお楽しみに。

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする