2016年11月16日

11/16放送 市役所お仕事紹介「下水道建設課」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

水曜日は「暮らしのゲンキ」
今日は、和歌山市役所のお仕事紹介。
「下水道建設課」について
下水道建設課 設計班 技師
宮本洋志
(みやもとひろし)さん
にお話を伺いました。


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市役所東庁舎3階にある下水道建設課では、
公共下水道の管渠(かんきょ)の設計、施工、
併せて、公共下水道の管渠の改築及び耐震の設計、施工を行っています。

専門用語の「管渠(かんきょ)」とは
下水管や雨水管などの総称のことを言います。


下水道建設課には、4つの班があります。

「管渠改築班」
=老朽化した管渠の改築工事の設計、監督、課内の庶務を行います。

「北下水道建設班」=紀ノ川より北区域の工事の監督を行います。

「南下水道建設班」=紀ノ川より南区域の工事の監督を行います。

「設計班」=新設管渠の工事の設計を行います。

宮本さんは、設計班に所属していて工事の設計のほかに、
設計委託業務の監督を行っています。


ところで
大規模地震などによる多大な被害が懸念される中、
最近「マンホールトイレ」という言葉を耳にします。

「マンホールトイレ」とは、
下水道管路のマンホールの上に簡易なトイレ設備を設け使用するものです。

過去の大規模災害では、トイレの使用制限が長期化し、
健康面や保健衛生面で大きな問題を引き起こしました。

そこで、和歌山市では、
災害時にトイレ使用環境を確保するために避難所に指定されている
小中学校、高校及び公園に「マンホールトイレ」の設置をしています。

平成27年度末で、23箇所に57285の設置を完了しています。


宮本さんは、今年4月に市役所に入庁したばかり。
これまで業務を担当してきての「やり甲斐」は?

「自分たちが設計した管渠が整備されることで、
いままでは溝や河川へ流されていた排水を下水道へ流せるようになり
また、河川の氾濫や浸水の防止にもつながります。
このようにみなさまの快適な生活環境の構築、
自然環境保全直接貢献できることがやり甲斐だと考えています。」


苦労した点は?
「設計の際、専門知識の不足を痛感しています。
今はまだ、先輩に頼りきりなので、早く一人前になれるよう
日々精進しています。」


仕事上気を付けていることは?
「土木工事なので工事金額がどうしても大きくなってきます。
税金を扱っているということを忘れず、無駄やミスのないように
確実な仕事が出来るよう気を付けています。」


将来やってみたい仕事は?
「今は設計班と建設班で、設計と工事監督の業務が
それぞれに専念できるように分けられています。
いずれは、経験と知識を積み、測量、設計、現場監督という
一連の流れを自分でやってみたいと考えています。」



最後に「下水道建設課」からのおねがいとして
工事の施工に際しては、管を埋設するために最適な工法を選定し
また、工事の方法を工夫したりして、地元住民の皆さまにできるだけ
ご迷惑のかからないよう努めていますが、工事を円滑に進めていくには
皆さまのご理解とご協力が必要不可欠です。
下水道を早期に整備し、快適でうるおいのある生活環境をつくるために
皆さまのご協力をお願いいたします。


「下水道建設課」はこちらをクリック!



明日は「学校訪問」です。
お楽しみに

posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☁| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする