2016年01月21日

1/21放送 朗読ボランティアとして45年〜「和歌山グループ声」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

木曜日は「ふるさとわかやまゲンキ人」
今日は、朗読ボランティア「和歌山グループ声」の取り組みを
ご紹介しました。


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(左から井上さん、西山さん、中西さん)

会長西山基子(にしやまもとこ)さん、
副会長井上きみ代(いのうえきみよ)さん
副会長中西由美子(なかにしゆみこ)さんにお話を伺いました。


「和歌山グループ声」は
目の不自由な方々のための朗読ボランティアとして
45年の活動を行っています。

昨年から会長をつとめる西山さんは、
「和歌山グループ声の皆さんは、ホントにパワフル
何事も前向きに活動して下さる方々ばかりですので
私はただ皆さんの活動を見守るだけの会長です。」

と謙虚におっしゃっています。

「和歌山グループ声」は、西山さんのお母さまである
初代会長、山本和子さんが、近所の目の不自由な方のために
「学級だより」を録音したことが最初のきっかけ。
その後、「県民の友」や「市報わかやま」といった情報誌を読むように
なって、現在も続いています。

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90人近いメンバーで、紙面ごとにグループ分けをして、
定期的に録音作業を行っています。

副会長の井上さんによると、
現在も、「県民の友」「市報わかやま」をはじめ
「ニュース和歌山」「こども市報」「朝日小学生新聞」
「県議会だより」「市議会だより」
ほか新聞のコラム欄など、
定期的なものに加え、
単発の小説なども依頼があれば読んで録音しています。

井上さんは、初期のころからのメンバー。
1980年からスタートした「市報わかやま」第1号から担当。
36年目になります。

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そして、ジュニアメンバーも頑張っています。
小学2年生から6年生までのジュニアは、43人が分担して
「こども市報」「朝日小学生新聞」を録音しています。

「朝日小学生新聞」は15年間に渡って、
「こども市報」も20年以上に渡っての録音作業。
その活動が評価され、このほど
「国際ソロプチミスト和歌山」から「クラブ賞」が贈られました。


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(「朝日小学生新聞」でも取り上げられました)


子どもたちの活動をお世話し見守る中西さんは
「これからも喜んでいただける活動をしてゆきたいと思います
と喜びを語ってくださいました。

中西さんご自身も、長年にわたってコラムや「ニュース和歌山」を定期的に、
また、プライベート録音なども担当されています。

「和歌山グループ声」は、このほかにも
和歌山市が行っている「ボランティア講座」の朗読部門の講師を
長年にわたって務めています。

勉強熱心な方が多く、NHKの朗読セミナーを自ら受講され、
その朗読コンテストで受賞したメンバーが講師を務めているとのこと。
西山さんご自身も、NHK朗読コンテストで全国ベスト6位に選ばれました。

朗読は初めてという方に、ゼロからの指導を行い、
その受講者が、朗読ボランティアとして毎年、10人弱ほどが
「和歌山グループ声」に参加をされているそうです。

熱いハートを持った新しいメンバーが毎年入って下さって
旧メンバーにとっても刺激となっています。おかげで90人近い
メンバーをずっと保つことが出来ています。」

と感謝の気持ちを表す西山さん。

「ひとりひとりがボランティア精神のかたまりのような方ばかり。
その上に、自分を磨こうという気持ちがある方ばかりなので、
本当に素晴らしいなと感動しています。」


今後は、50周年を見据えてより良い録音をしてゆきたいと
西山さんは、意気込みを話してくださいました。

「50周年の際は、素晴らしいステージを皆さんにお見せできれば
と思っております。」


西山新会長とともに50周年に向かう「和歌山グループ声」。
これからも変わらず「声の便り」を届けてくださいね。


明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。



posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☁| ふるさとわかやまゲンキ人(2011~2015) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする