2014年01月23日

1/23放送 チャレンジ企業〜クラウドでつながる介護事務「あっと楽けあネットワーク」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)


木曜日は「ふるさとわかやまゲンキ人」
今日は「新商品によるチャレンジ企業」
認定された
株式会社 あっと楽けあネットワーク
代表取締役谷義人(たによしと)さん

お話を伺いました。

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(市報わかやま12月号から谷さん)

認定を受けたのは
「楽けあネットワークシステム」という
介護保険の事務を扱う
インターネットのシステムです。
「クラウド」と呼ばれる仕組みを利用して、
インターネット環境があれば、
データを蓄積しているサーバーにアクセスするだけで
個々のパソコンでいつでもどこからでも使っていただけるシステムです。

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たとえば、ケアマネージャーが、
介護サービスを利用される方の1ヶ月のスケジュールを作成した場合、
これまでですと、その情報を共有するために、スケジュールを
用紙にプリントアウトして、個別にFAXで送信するなど、
煩雑な作業を行っていたのが
このシステムを使えば、マウスをクリックするだけで
データの送信ができます。
また、結果の報告も、クラウドシステムを使えば、
マウスをクリックするだけでデータの送信が完了します。

忙しいエアマネージャーにとっては、
事務作業の省力化、時間の有効利用につながります。

「ケアマネージャーさんにとって、
介護の事務作業のため、パソコンを使う時間は必要ですが、
できるだけ利用者さんのことを考える時間を
増やしていただくというのが理想です。」

と谷さんは話します。

谷さんが、このシステムの開発をするきっかけとなったのは
和歌山大学システム工学部で、ソフトウエアの開発を行う
研究室に所属していた、今から12年ほど前のこと。

谷さんが起業するきっかけとなった
「宮崎エンジニアリング」の廣崎社長から
「介護で便利なソフトを作ってみないか?」
とお誘いを受け、
アイディアを聞いて面白そうだと思い、
学生の内から「ベンチャー企業」としてスタートしたそうです。

現在では、全国でおよそ1200件のお客様に利用されています。

「今は在宅の訪問サービスの事業者さん向けがメインですが
今後は、施設サービスの事業者の方にも利用していただける
範囲を広げてゆきたいと思っています。」



法改正などによってどんどん更新される介護の事務。
しかし、バージョンアップも個々のパソコンを操作する必要がない、
とても便利な「クラウド」を使ったシステムです。
これから更に、その広がりと進化が期待できそうです。

晴れ「あっと楽けあネットワーク」についてはこちらをクリック!


明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。
posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| ふるさとわかやまゲンキ人(2011~2015) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする