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まちかど通信、今週は新南地区をご紹介しています。
新南地区自主防災会の副会長、野上泰司郎さんに
お聞きします。

◎新南地区自主防災会 防災訓練◎
■日時: 令和元年11月16日(土)午前8時半〜
■場所: 新南小学校運動場など
■参加人数: 約200人
■訓練想定:
『令和元年11月16日(土)午前8時半頃、
南海トラフ巨大地震の発生により和歌山市で
震度6強〜7強を観測、大津波警報が発令された。
地震により電気・ガス・水道等のライフラインが停止。
防災行政無線等で市民に対し避難指示が出された。』

各単位自治会ごとの一時集合場所に避難した後、
午前9時に新南小学校の運動場に集合。ここでは、
消防署や和歌山市地域安全課、県内の病院などの
協力を得て様々な体験メニューを実施します。
・消火器の取り扱い訓練
・防災DVDの鑑賞
・AED(自動体外式除細動器)体験
・三角巾を使った応急処置体験
・血圧測定 / 健康相談
・新聞紙でのポータブルトイレ&スリッパ作成
・炊き出し(豚汁)
・子ども用消防服の着用体験 など

「隣近所とのお付き合いが『共助』に繋がる。
災害はあってはならないことだが、
訓練をしておけば必ず役に立つことがあるので、
特に30代から40代くらいの若い人に
参加してほしい」と話して下さいました!