2019年06月13日

6/13放送 風しん第5期定期予防接種について

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日は暮らしのゲンキをお送りします。
風しん第5期定期予防接種について
保健対策課 感染予防対策班の
辻本千啓さんにお聞きします。
 風しん1.png

Q 風しんとは?
 発熱や発疹が主な症状で、飛沫感染によって
 人から人に感染する、感染力の強い疾患です。
 子どもは発熱・発疹・首や耳の後ろのリンパ節が
 腫れて数日で治まりますが、まれに
 高熱や脳炎になって入院することがあります。
 大人は、高熱・発疹の長期化や関節痛など、
 重症化の可能性があります。
 また、妊娠初期の女性が感染すると、
 赤ちゃんが先天性心疾患や白内障、難聴を特徴とする
 先天性風しん症候群をもって生まれてくる可能性が
 高くなります。
 風しん2.png

Q 風しん第5期定期予防接種とは?
 去年7月以降、全国的に風しんの患者が増加。
 患者の中心は30〜50歳代の男性
で、
 この年代の風しん抗体保有率が、
 女性や他の年代の男性に比べて低くなっています。
 そのため、感染拡大を防ぐための
 追加的対策として始まったものです。

Q 対象者は?
 風しんの抗体保有率が低い、
 昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日の間に
 生まれた男性
が対象です。

 今年度はすでに、
 昭和47年4月2日〜昭和54年4月1日の間に
 生まれた男性に、
 無料で風しんの抗体検査が受けられるクーポン券を
 送付しました。今年度送付対象者以外の方でも、
 希望すればクーポン券の発行が可能です。

Q 検査方法は?
 クーポン券を利用して、
 医療機関や職場での定期健康診断、特定健診等と
 同一機会に検査を受けられます。
 全国の医療機関や健診実施機関で検査可能ですので、
 希望される実施機関にお問い合わせください。
 検査では、クーポン券と本人確認書類が必要です。
 
 抗体検査の結果、十分な抗体がない方は
 定期予防接種の対象となります。

 検査結果とクーポン券、本人確認書類をお持ちの上、
 医療機関で予防接種を受けましょう。

Q 実施期間は?
 3年間の制度で、最長で令和4年3月31日まで
 風しんの抗体検査及び予防接種を
 無料で受けていただけます。

 ただし、クーポン券にはそれぞれ有効期間があり、
 過ぎてしまった場合は手続きを経て再発行できます。
 (今年度のクーポン券の有効期間は
          令和2年3月31日まで)

詳しくは、和歌山市保健所 保健対策課 感染予防対策班
 ☎073−488−5118にお問い合わせください。
■和歌山市のホームページ→こちら☆
■厚生労働省のホームページ→こちら☆
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☔| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする