2019年05月30日

5/30放送 吹上地区・人権委員会の活動など

☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

まちかど通信。今週は吹上地区をご紹介しています。
吹上地区人権委員会の会長で自治会長の
宮本年起さんにお聞きします。
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吹上地区人権委員会の主な取り組みは2つ!
@地元小学生による高齢者の疑似体験
 白内障のように曇って見えるメガネ、耳栓、
 手指・肘・膝にテープを巻き付け、
 お腹に重たいリュックをあてる…
 身体を動かしにくい状態で瓶の蓋を開けたり
 財布から小銭を出したりすることで、
 お年寄りや身体の不自由な人の気持ちを体験。
 思いやりの心を育てます。

A人権バスツアー
 串本町の「トルコ記念館」、広川町の「稲むらの火の館」
 和歌山市の「和歌の浦」、奈良県御所市の「水平社記念館」
 など、人権や地元の歴史にまつわる場所を訪問。
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☆宮本さんは「和歌山腹話術協会」会長も務めていて、
 月に数回、敬老会などに招かれボランティアで
 腹話術を披露しています。
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 小学生の時に日本の腹話術の草分け・
 川上のぼるさんの舞台に魅了された宮本さん。
 家業の鍼灸院を継いだ後、29歳で念願叶って
 川上さんに師事し、研鑽を重ねます。

 そして宮本さんは2017年7月、海を越え
 デンマークで腹話術を披露することに!!
 
 きっかけは、
 同年2月に美浜町で開かれた、デンマーク貨物船の
 故ヨハネス・クヌッセン機関長の没後60年となる慰霊祭。
 クヌッセン機関長は、1957年2月10日、
 美浜町日ノ御埼沖で、嵐の中炎上する徳島船を見つけ、
 転落した日本人の船長を助けようとして命を落とし、
 日本とデンマークの友好の原点となっています。
 
 慰霊祭後のパーティで宮本さんは
 デンマークからの訪問団を前にマジックを披露。
 これが大好評で、
 ついには和歌山県の公式訪問団の一員として
 デンマークのコペンハーゲンへ招かれたのです。
 宮本さんは駐日デンマーク大使夫妻を前に
 パーティの余興を盛り上げました。
 宮本さん1.jpg
 
 宮本さんは旅の紀行文に、
 「『人生第2幕』の華やかな幕開けとなった」
 と綴っています。
  
人権も腹話術も人と人の心の交流だと思う。これからは
 世界の街角で腹話術を披露して、世界の人と交流したい


 宮本さんのグローバルな活躍が楽しみです!
posted by ゲンキ和歌山市 at 08:00| 和歌山 ☀| まちかど通信(2019) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする