2018年07月16日

7/16放送 「日本肝炎デーおよび肝臓週間」と肝炎の予防☆

(今日の放送はこちらからお聞きいただけます)


月曜日は「暮らしのゲンキ」
今日は「日本肝炎デー」と「肝臓週間」
「肝炎」の予防
について
和歌山市保健所保健対策課の山本雄大さんにお話を伺いました。


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7月28日は「日本肝炎デー」です。
また7月28日を含む1週間。
今年は7月23日から29日を「肝臓週間」として
肝疾患や肝炎についての普及啓発活動を行なっています。

肝炎とは
肝臓に炎症が起こって肝細胞が壊される病気です。
その原因の多くはウイルス感染によるものです。

日本では、B型、C型肝炎ウイルスに感染している人は
300万人以上いると推定されています。
また、感染している人は40歳以上が約9割を占めていますが、
最近では若い人のB型肝炎の感染も増えています。

肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、肝炎になっても自覚症状がないことが
多いため、感染していると気づいた時には、
肝硬変や肝臓がんへと進行していることもあります。


そのため、早期に発見し、治療していくことが大切です。

B型およびC型肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、
血液検査でしかわかりません。

和歌山市保健所では、今まで肝炎検査を受けたことがない方、
特定健診や職場の健診などで受ける機会がない方を対象に

毎月第3水曜日、朝9時から11時に検査を実施しています。

次は、明後日7月18日
8月は15日に実施で、電話予約制となっています。

ご予約は
☎073ー488ー5118(和歌山市保健所 保健対策課)まで。


現在、ウイルス性肝炎の治療は進んできており、
治る、もしくはコントロールできる病気となっています。
また、治療内容によって、医療費の助成制度が適用される場合もあります。

治療や経過について心配な方や希望する方については、
保健所職員によるフォローアップも実施していますので、
ご相談ください。


B型、およびC型肝炎ウイルスは、日常生活では特に感染しません。
一度肝炎ウイルス検査を受けると、その後感染の機会がない限り、
何度も受ける必要はありません。
これまでに検査を受けたことがない方は、ぜひ一度
検査をお勧めします。

くわしくはこちらをクリック!

明日は「まちかど通信14」です。
お楽しみに。


posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☀| 暮らしのゲンキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

7/13放送 まちかど通信L〜3世代交流七夕まつり3日遅れで開催「新南地区」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

今日も「まちかど通信L」
新南地区をご紹介しました。
新南地区では、毎年七夕の夜
「3世代交流七夕まつり」を開催しています。


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今年は、大雨のため、
7月10日(火)に延期して開催されました。

新南公園には、各家庭からたくさんの笹飾りが持ち込まれました。
短冊へは、
「バレエが上手になりますように」
「カッコイイお兄ちゃんになれますように」など
たくさんの願い事が書かれています。

今日も新南地区連合自治会長中尾年男さん
お話を伺いました。


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「3日延ばすということは初めてです。
平成に入って最悪の豪雨だったので、
おまつりをしていいのか悩みましたが、
新南地区唯一のおまつりなので実行しました。」

と今回の開催について話していました。


「3世代交流七夕まつり」は、
新南公園で、地区の皆さんそれぞれが色々な役割で
準備を進めてきました。

焼きそばを焼くお父さんたち。
お母さんたちも忙しく動き回っています。
フランクフルトなど美味しいものを並べたブースが色々。

「地区の皆さんが協力してやってこそできるおまつりです。」
と中尾さんも誇らしげです。


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始まったのは平成に入ってすぐ。
今年が29回目となります。

開催のきっかけについて
「最初、戦前には盆踊りや少年の相撲大会など行われていました。
それが、戦時中ということでストップして途絶えていたところ、
平成に入って、七夕まつりと形を変えて復活しました。」
とおっしゃっています。

今の時代では、おじいちゃん、おばあちゃん、
お父さん、お母さん、そしてお孫さんと
3世代が交流するお祭りは珍しいかもしれません。

子どもたちは、家で作った七夕かざりを手に会場にやってきます。
たくさん集まった七夕かざり。
おまつりの最後、8時半ごろに消防団の皆さんが
「笹かざり焼き」を行うそうです。

中尾会長も、短冊に願い事を書かれました。



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「世界平和」と書かれたそうです。

「世界平和があってこそ、このおまつりも出来ますから」

空襲体験を持つ中尾さんにとって、世界が平和であるようにと願う
思いははかり知れません。

「子どもたちの浴衣姿を見ると、昔を思い出します。
私も子どもの頃、浴衣を着て、露店の前に立っていました。
だからこそ、やめてはいけません。
続けて行かねばと思います。」


来年は30回目の節目の年。
どうぞお元気で、長く続けて行ってほしいと思います。


来週もどうぞお楽しみに。
posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☁| まちかど通信(2018) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

7/12放送 まちかど通信L〜中尾会長が語る和歌山大空襲から今。「新南地区」☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます。)

今日明日の2日間は「まちかど通信L」です。
今回は、JR和歌山駅にほど近い「新南地区」をご紹介。
新南地区連合自治会長中尾年男さん
にお話を伺いました。

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中尾さんは昭和8年生まれの85歳
連合自治会長を6年間つとめています。

「私が小学生の頃はこんなに発展していませんでした。
戦後ですね、こんなになったのは。
国体道路という大きな道路が出来てからですね。」


昭和46年の「黒潮国体」を機に整備された国体道路は、
新南地区の大きなかなめとなります。

「それまでは、砂利道で通りにくい道でした。」

新南地区で生まれ育った中尾さんにとって
忘れることが出来ないのは
昭和20年7月9日の「和歌山大空襲」

中尾さんは当時12歳小学6年生でした。

「鮮明ですよ。忘れることはできません。」と語ります。

大空襲で焼け出されて東へ避難する人々の列、リヤカーや荷車の列が
家の前に続いていたそうです。
爆撃に直撃して亡くなった人の姿も見たという中尾さん。
このことは、絶対に忘れることはないとおっしゃいます。

7月に入るとそれが思い出されが出ます。」
とおっしゃいます。

中尾さんが住んでいた田中町5丁目は幸い、空襲で焼けることはなく
そこだけが残ったそうです。
中尾さんの家には、空襲で焼け出された近隣の人や親せきなど
多い時で30人ほどが一緒に暮らしていたそうです。


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それから70年。新南地区の戦後の復興を見てきた中尾さん。
どのようなことが特に印象的だったのでしょうか?

小学校の復興が目立ちますね。
新しい鉄筋の3階建て校舎が出来てから、周りも同じように発展を
してきたように思います。」


住む人もそのような気持ちで前向きに取り組み、
PTAも拡充して、建物だけでなく人々の心も復興を遂げてきました。

新南地区では、現在、市民の憩いの場所である新南公園で
「七夕まつり」が行われるなど、
色々な行事が地区をあげて行われています。


「三世代交流七夕まつり」は、今年で29回目を迎えました。
手作りのおまつりで、七夕の7月7日、笹飾りを持って新南公園に集まり、
夜店やゲームなどで楽しいひとときを過ごします。

「役員さんたちは、3〜4日前から準備にかかっています。
大変ですが、役員さんたちも楽しみにしているようです。」


自治会主催では、防災訓練を年1回必ず行っています。
ほかに、清掃活動も年何回か行っているとのこと。

「新南地区の皆さんはとても協力的で、
それが一番私は嬉しいです。」
と中尾さん。

明るいですよ〜。常に挨拶を交わし合える地区。
こちらから挨拶をしたら明るく挨拶が返ってくる。
連合会長をやってよかったと思います。」


85歳と思えないハキハキとした話し方。
お元気の秘訣をお聞きしました。

合唱です。第九合唱をやっています。
先日も夏の第九を終えたばかりです。」


ドイツ語で歌う第九。おなかから声を出すことが
若々しさにつながっているのでしょうか?


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「新南連絡所」はこちらをクリック!


明日のこの時間も中尾会長にお話を伺います。
どうぞお楽しみに。


posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☁| まちかど通信(2018) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする