2018年06月14日

6/14放送 まちかど通信H 「雄湊歴史(郷土)資料館」〜上田館長☆

(今日の放送はこちらからお聴きいただけます)

「まちかど通信H」

今回は「雄湊地区」をご紹介しています。

今日は「雄湊歴史(郷土)資料館」について
雄湊歴史(郷土)資料館 館長
上田幸雄(うえだゆきお)さん
にお話を伺いました。

IMG_5830.JPG


雄湊歴史(郷土)資料館は、
今から5年前、当時の雄湊小学校の空き教室を活かして
地域の皆さんから寄せられた、懐かしい昔の生活道具や
歴史資料などを展示する施設として開館しました。

昨年、雄湊小学校が伏虎義務教育学校に統合され閉校するのに伴い、
同じ敷地内のプレハブの建物に移転しました。


IMG_0019.JPG


IMG_0020.JPG


上田さんによると
「雄湊歴史(郷土)資料館」は、
地区の各種団体の諸先輩方が、小学校の存亡に危機感を持ったところから
平成24年に資料館設立への説明会を行なったことから始まりました。


郷土の歴史、文化の変遷の写真資料や、
生活用品、雑貨、農機具など、知的資料を地区の皆さんに募ったところ。
あっという間にたくさんの資料が集まりました。

小学校の空き教室2室を展示室として開放。
皆さんに見ていただく資料館として
平成25年に開館。

訪れた人たちは、皆さん
「懐かしい。」「家にもあった。」
と喜んでくださったそうです。


IMG_0029.JPG


IMG_0030.JPG


「ゲンキ和歌山市」
でも、
当時〔2014年3月)に取材させていただき、
映画のセットのような展示がとても素敵と感じました。


以前の放送はこちらをクリック!


今の資料館も、当時とほぼ変わらないしつらえになっていて
安心しました。

を敷いて箪笥を置いて生活道具を並べています。」


この資料館の大きな特色の一つ。
雄湊小学校・前身の雄(おの)小学校には、
2人の偉大な卒業生がいらっしゃいます。

それは、世界的博物学者南方熊楠
そして、発明王・経営の神様、松下幸之助です。


資料館には、子どもたちに偉大な先輩について、
わかりやすく学んでいただけるような
展示コーナーが設けられています、

IMG_0023.JPG

IMG_0028 (1).JPG

南方熊楠コーナーでは、白浜の熊楠記念館の協力で展示されている
貴重な資料があります。


IMG_0026.JPG

IMG_0025.JPG

松下幸之助コーナーでは、
当時の尋常小学校(4年制)の4年で
大阪に奉公に出た幸之助氏が
お母さんに紀の川駅まで見送ってもらい、
涙の別れをしたといったエピソードを
子どもたちにわかりやすく知ってもらう読み物として展示しています。


訪れるのは、地域の人や子どもたちはもちろんですが、
和歌山市を離れた卒業生や、
松下幸之助氏の資料があるとのことで、
「松下政経塾」の方が毎年訪れているそうです。

その「松下政経塾」の方から、
資料館に立派なテレビが寄贈されました。
このテレビは、資料館の休憩スペースに置かれています。


IMG_0022.JPG

また、地域の方から寄せられた
和歌山城天守閣再建当時貴重な映像
寄贈され、ここでご覧いただくことが出来ます。


IMG_5808.JPG


上田さんは、
「移転して、まだ十分な広報が出来ていませんが、
月1回、第1土曜日に開放しようと思っています。
午前10時ごろから、誰かが待機して、訪れる方をご案内できるように
していきたいと思います。」

と話しています。


IMG_5817.JPG
(雄湊連絡所の前で記念撮影)


明日は「ゲンキトピックス」です。
お楽しみに。



posted by ゲンキ和歌山市 at 07:25| 和歌山 ☀| まちかど通信(2018) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする